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【乾燥しがちな湯上りの髪に】 お風呂の最後に オイルリンス
【頭皮汚れ・疲れが気になる方に】 ヘッドスパに 頭皮オイルマッサージ

使用量の目安
ショート | ロング |
ティースプーン2-3杯程度 |
ティースプーン2-3杯程度 |

【美肌ケアやお疲れ顔の解消に】 フェイスオイルマッサージ

使用量の目安
顔まわり |
1プッシュ(1-2滴) |
【頭皮汚れ・疲れが気になる方に】 ヘッドスパに 頭皮オイルマッサージ

使用量の目安
ショート | ロング |
ティースプーン2-3杯程度 |
ティースプーン2-3杯程度 |

①椿油をつけた指の腹でマッサージします。ボールをつかむような形に両手を開き、頭皮を軽くとらえます。
まず、額の生え際からスタート。指先でとらえた頭皮を、上下左右に10回ずつ揺らします。頭皮の表面を指でこするのではなく、つかんだ頭皮を頭蓋骨の上で動かすように

②少しずつ手を移動させながら、上へ上へとマッサージします。つむじに向けて頭皮を集めるようなイメージで、老廃物を押し流していきましょう。
つむじ付近には、百会などツボが集中。押してみて痛いところがあれば、ていねいにほぐします。

③次に、側頭部も同様にほぐしましょう。耳の上からスタート。開いた手の指先でとらえた頭皮を上下左右に10回ずつゆらしながら、頭頂部に向け流していきます。
後頭部も同様に。ポイントは、耳たぶと耳たぶの間に位置する骨の部分。親指で強めに押さえ、しっかりコリをほぐします。眼精疲労に効果的です。

④耳をつまんで全体をもみほぐし、上下左右にひっぱります。
こめかみを強めに押します。

⑤こめかみからもみあげ、もみあげから耳下、そして鎖骨へと流します。後頭部はつむじからうなじへ。最後に、鎖骨へ流した老廃物を、わきの下か胸の中央へなでおろして終了です。

【美肌ケアやお疲れ顔の解消に】 フェイスオイルマッサージ

使用量の目安
顔まわり |
1プッシュ(1-2滴) |
①椿油をつけた手のひらや指先で、リンパのつまりを流していきます。こめかみからもみあげ、耳の後ろ、耳下から首、鎖骨へ。上から下へ、少しずつなでおろすようにタッチ。

②後頭部と鎖骨をつなぐ、首横の筋肉(胸鎖乳突筋)を、指で軽くもみほぐします。痛いところ・気持ちいいところがあれば、そこを重点的に。フェイスラインのたるみ解消に効果的です。
もみほぐしたら、首から鎖骨にかけてなでおろします。わきの下のリンパに向けて、老廃物を流していくイメージで。

③準備完了。いよいよフェイスマッサージへ。顔全体と首の前に薄く椿油を塗布します。

④両手の人差し指と親指で顎をつまみ、耳下までもみほぐしていきます。親指でアゴの骨を押さえるようにして、軽く刺激するのがポイント。フェイスラインの老廃物を耳裏のリンパへ誘導します。

⑤指をそろえて頬骨下のくぼみにあて、ほほをリフトアップするようになぞります。指を軽く握り、第2関節でキュッとツボ押ししてもOKです。

⑥中指と薬指で、目のまわりに軽く円を描きます。
※目の近くの皮膚は薄くデリケート。こすらず、ソフトでやさしいタッチを心がけてください。

⑦指をそろえて、眉のすぐ下にあて、ツボを押します。
眉頭から眉尻にかけて、両手の親指と人差し指で軽くつまんでほぐします。
こめかみのくぼみを軽く押します。

⑧てのひらで、おでこをそっとなであげます。
額の中央からこめかみ、こめかみからもみあげ、もみあげから耳下、そして鎖骨へと流します。最後に、鎖骨へ流した老廃物を、わきの下か胸の中央へなでおろして終了です。
おつかれさまでした。

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