爪の先までキレイ。椿油でハンドケア
染毛時の色残りを防ぐコツ
ヘナやカラートリートメントは手でなじませるということもあり、私自身は、手元のケアには日ごろから気を配っています。手荒れしていると、自分で髪を染めたとき、染毛料が色残りしやすいためです。
お気に入りのハンドケアアイテムは、本島椿純椿油。椿油は、皮脂に近いオレイン酸という成分をたくさん含んでいるので、安心して使えます。
自分で髪を染めると、ほんのり色残りしてしまうことがある指先。でも、きちんと保湿しておけばかなり防げるのです。意外な保湿ポイントは、爪です。
乾燥すると、どうしても爪が反ったりひび割れたりしやすいですよね。また、近年は手洗いやアルコール消毒の機会も増えたため、手全体がカサカサしがちに。染毛料は乾燥した部分に残りやすいので、私は椿油をこまめになじませカバーしています。
椿油のテクスチャーはさらりとしていて、意外に軽いです。のばすと透明感が出て、ふっくら柔らかな手になる感じ。敏感肌の方にも使いやすいと思うので、よかったら試してみてくださいね。