エイジング対策は、キューティクルケアが9割
TENSTARが選んだ「ヘナ」
どんなに白髪を美しくカラーリングできても、強力な薬液はNG。髪表面のキューティクル層を傷めてしまうと、美髪を手放すことにもなりかねません。三宝が伝統のヘナに着目したのは、それが大きな理由でした。
ヘナのおだやかな染毛作用とトリートメント効果を、日本人の白髪ケアにつなげたい。そんな思いが会社を動かしていきました。願いは「キューティクル層のキメを整えるエイジングケア」。TENSTARシリーズ「ファインヘナ」が産声をあげた瞬間です。
オリジナルヘナエキス誕生
そののち、ヘナの有効成分を「ヘンナ葉エキス」のかたちで抽出することにも成功。このオリジナルヘナエキスを、ヘアケア製品に高配合したのです。ケラチンタンパク脱落でできたダメージホールのリペアも効果的になりました。
ヘンナ葉エキスのキー成分は、ヘナの赤色成分「ローソニア」。これを補修剤としてダメージ部分に結びつけ、髪のしなやかさを保つようにしたのです。
「キューティクルオイル」なら椿油
昨年、新ブランドに加わった本島椿純椿油も、いうなれば「キューティクルオイル」。椿油は、ヒトの皮脂の主成分・オレイン酸によく似た、天然のピュアオイルです。乾燥しがちな大人髪をかばうように潤いベールをかけ、毛髪サイクルを整えます。
椿油の適量は、ほんのひとしずく。ごくごく薄~くのばせるから、さらっと気持ちのよい仕上がりに。
トラブルを未然に防ぐキューティクルケアで、温故知新のエイジング対策を!