営業企画部 四十栄さん
四十栄(よとえ)さんは、大学を卒業して三宝のメンバーになってから、今年で3年目となる若手社員です。
学生の頃から人と関わることが好きだったという四十栄さんは、誰とでもすぐに打ち解けられるコミュニケーション能力を活かし、取引先様に三宝の商品の魅力を知っていただけるよう、日々奮闘しています。
Q1 仕事内容について教えてください
私はメーカーの営業企画部として、単に商品の提案をするだけでなく、お客様に適した売場の提案も行っています。お客様の要望や社内の業務効率化を考慮し、さまざまな部署とコミュニケーションをとりながら、日々の業務に取り組んでいます。
また、当部署内でも、自身の担当に限らず、メンバー同士が情報共有などでお互いを助け合っています。これにより、お客様に対して価値のある提案を行えるよう努めています。
商品導入後のアフターフォローや新しい企画の考案などでお客様の問題解決に貢献し、お客様の喜びにつながることを意識しています。お客様に最も近い立場で、細かい気づきを大切にしながら、現場で積極的に活動しています。
Q2 仕事のやりがいはどんなことですか?
お客様ごとに異なる業態や方針が存在するため、お客様の課題をヒアリングしながら、それぞれに合わせた提案を行っています。ハードルの高い課題や要望にも対応することがありますが、「どうすれば実現できるか」を考え、営業企画部のメンバーや他の部署の協力を得ながら課題に取り組み、自身の提案が実現したときにやりがいを感じます。
また、自身の担当範囲を超えて、他の部署の業務にも関わることで、自分だけでは知りえなかった知識や様々な経験を積むことができます。これにより、自分が成長していると感じられることも大きなやりがいになっています。
四十栄さんの1日のスケジュール例
9:00 ~ 9:30 | 朝礼・メールチェック |
9:30 ~ 11:00 | ご提案用の資料作成 |
11:00 ~ 11:50 | 得意先商談、店舗訪問 |
11:50 ~ 12:50 | 昼食 |
12:50 ~ 16:00 | 得意先商談、店舗訪問 |
16:00 ~ 17:50 | 報告資料の作成、経費申請等 |
商品企画部 塚原さん
塚原さんは、三宝の商品企画部として新商品の開発やキャンペーンの企画などを担当しています。
三宝に入社する前から化粧品への強い関心を持っていたという塚原さんは、本当にお客様が求めている商品は何か、どのような企画をすればお客様に興味を持っていただけるのかをいつも熱心に考えています。
Q1 仕事内容について教えてください
当社の主力商品であるカラートリートメントや、脱毛ワックスをはじめとしたボディケア商品の担当をしています。市場調査に基づいた新商品の企画や既存商品のリニューアルの検討、内容物や包材のデザインの検討、原価の管理、販促施策の検討・実施など、商品に関わる幅広い業務を担当しています。商品の企画から発売後の対応まで、網羅的に取り組んでいます。
Q2 仕事のやりがいはどんなことですか?
お客様から商品への高い評価をいただくと、大きなやりがいを感じます。店頭では数多くの商品が並び、その中からお客様が手に取って使いたくなるような魅力的な商品を提供することが求められます。商品の企画から実際の製品化まで、入社前に想像していた以上に多くの課題に直面しますが、同じ部署はもちろん、工場を含む多くの方々と協力しながら少しずつ形にしていきます。
私たちは日々、お客様に喜んでいただけるよう考えながら業務に取り組んでいます。商品にはたくさんの人たちの思いが込められていますので、それがお客様に伝われば大変うれしく思います。
塚原さんの1日のスケジュール例
9:00 ~ 9:30 | 朝礼・メールチェック |
9:30 ~ 11:00 | 作業指示書、商品情報登録 |
11:00 ~ 11:50 | 取引先との商談 |
11:50 ~ 12:50 | 昼食 |
12:50 ~ 14:00 | 販促物デザイン案作成 |
14:00 ~ 16:00 | 商品企画部 会議 |
16:00 ~ 16:30 | 議事録作成 |
16:30 ~ 17:50 | 新商品開発に関わる 資料作成・企画検討 |
こちらの写真は、四十栄さんと塚原さんが参加するラウンドロープレ(ロールプレイング)の様子。
対面に座った社員を取引先様に見立てて、新商品の紹介を練習します。
実際に商談を行う営業企画部だけではなく、商品企画部も一緒に参加し、商品の魅力を感じ取っていただく方法を模索していきます。