ヘアオイルの種類って?

ヘアオイルには、大きく分けて「植物由来」と「鉱物由来」「動物由来」の3種類があります。
それぞれ特徴がありますので、髪質や好みに合わせてチョイスするとよいと思います。

◎植物由来


植物から採取したオイルで、ホホバオイル・アルガンオイル・オリーブオイル・ローズヒップオイルなどが有名です。
素材として身近なものも多く、親近感があるので、ビギナーさんにおすすめです。
植物の種類やその配合量によって効果はさまざまですが、天然由来なので、基本的には敏感肌の人でも安心して使えます。

利便性でいうなら、髪だけでなく全身に使えるマルチユースタイプがもっともおすすめです。
スタイリング後、手に残ったオイルをそのままなじませて肌ケアできるためムダなく、手間も省けます。

それ1本あれば事足りるので、旅行や外出などにあれこれ携帯する必要もなくなります。


女性誌などで紹介されることの多いホホバオイルは、自然界でもっとも皮脂に近いと言われています。
髪や手肌へなじみやすく、抗酸化作用もあることから、スキンケアコスメやアロマテラピーに汎用されています。
アルガンオイルも、エイジングケアにおいて人気があります。

◎動物由来
生き物から採取したオイルです。
しっとりつややかに仕上がる、やや重ためな使用感のものが多いです。

代表格は、中国最古の医学書「黄帝内経」にも登場する馬油。
また、深海サメの肝油を蒸留・精製した、スクワランオイルもポピュラーですね。
スクワランは、人の皮脂にも含まれているとされるうるおい成分で、乳化しやすく、安定性と安全性が高いとされています。
このスクワランオイルには、サメ由来でなく植物由来のものがあります。動物由来と比較しても、品質や使い心地について遜色なく、クラスの高い美容オイルとして注目を浴びている素材です。

◎鉱物由来


石油などから抽出した純度の高い鉱物油をベースとし、そこに使用感を上げるためのさまざまな成分を加えて作られるのが、鉱物由来のヘアオイルです。
石油と聞くと驚きますが、ベビーオイルやワセリン・シリコンなどがこれにあたります。

機能性を追求しているため、従来の植物・動物由来のオイルに比べ即効性のあるものが多く、質感やヘアケア効果の面でも優れたものが多いです。

◎番外編


そのほか、次世代のオイルとして有望視されている複合タイプオイルもあります。
アボカドオイル・バオバブ種子オイル・グレープシードオイル・ツバキ油・コメヌカ油・・・・複数の魅力的なオイルを組み合わせたブレンドオイルに、コラーゲンや植物エキス・和漢エキスなどの特定成分を配合。
いわば美容業界のアイドルユニットです。

2020年01月31日|テンスターヘナ:テンスターヘナ