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頭皮のコンディション、気にしていますか?


ご自分の頭皮を見たことはありますか?
機会があれば、マイクロスコープのある美容室やエステサロンなどでチェックしてもらうのがおすすめです。

頭皮を拡大してみると、さまざまなことがわかります。
髪の根元に白く皮脂汚れが残っていたり、たるんでしまったのか、毛穴のふちや間隔が目立っていたり、荒れて赤みが出ていたり・・・。

私自身は敏感肌なので、マイクロスコープ診断では地肌の赤みを指摘されます。
また、髪の本数は多くしっかりしているけれど太さにばらつきがある(つまり弱っている毛がある)とも言われます。

健康な頭皮は、青白く透明で全体に弾力があり、一つの毛穴から複数の毛が伸びています。
頭皮と毛髪は深く関連しています。
健康な頭皮から不健康な髪が生えることはないし、不健康な頭皮から健康な髪が生えることもありません。


美容師さんによれば、頭皮トラブルの3大原因として、
① シャンプー時のこすりすぎ
② 熱すぎるお湯でのすすぎ
③ 不十分なすすぎ
など、不適切なシャンプーの仕方が挙げられるそうです。

頭皮のにおいが気になるから、ついついゴシゴシ洗う。
頭がさっぱりすると気持ちいいから、ついつい高い温度ですすぐ。
忙しいので、最後はちゃっちゃっと洗い流しておしまい・・・


顔の皮膚に比べ、頭皮を意識することは少ないと思いますが、本来、ここはひとつづきの部分。
顔同様に頭皮もていねいにケアしてあげるなら、髪のエイジングケアにつながります。
なんとなく習慣化しているいつものヘアケア、ときどき見直してみてくださいね。

2020年02月17日テンスターヘナ:テンスターヘナ

ヘアオイルの種類って?

ヘアオイルには、大きく分けて「植物由来」と「鉱物由来」「動物由来」の3種類があります。
それぞれ特徴がありますので、髪質や好みに合わせてチョイスするとよいと思います。

◎植物由来


植物から採取したオイルで、ホホバオイル・アルガンオイル・オリーブオイル・ローズヒップオイルなどが有名です。
素材として身近なものも多く、親近感があるので、ビギナーさんにおすすめです。
植物の種類やその配合量によって効果はさまざまですが、天然由来なので、基本的には敏感肌の人でも安心して使えます。

利便性でいうなら、髪だけでなく全身に使えるマルチユースタイプがもっともおすすめです。
スタイリング後、手に残ったオイルをそのままなじませて肌ケアできるためムダなく、手間も省けます。

それ1本あれば事足りるので、旅行や外出などにあれこれ携帯する必要もなくなります。


女性誌などで紹介されることの多いホホバオイルは、自然界でもっとも皮脂に近いと言われています。
髪や手肌へなじみやすく、抗酸化作用もあることから、スキンケアコスメやアロマテラピーに汎用されています。
アルガンオイルも、エイジングケアにおいて人気があります。

◎動物由来
生き物から採取したオイルです。
しっとりつややかに仕上がる、やや重ためな使用感のものが多いです。

代表格は、中国最古の医学書「黄帝内経」にも登場する馬油。
また、深海サメの肝油を蒸留・精製した、スクワランオイルもポピュラーですね。
スクワランは、人の皮脂にも含まれているとされるうるおい成分で、乳化しやすく、安定性と安全性が高いとされています。
このスクワランオイルには、サメ由来でなく植物由来のものがあります。動物由来と比較しても、品質や使い心地について遜色なく、クラスの高い美容オイルとして注目を浴びている素材です。

◎鉱物由来


石油などから抽出した純度の高い鉱物油をベースとし、そこに使用感を上げるためのさまざまな成分を加えて作られるのが、鉱物由来のヘアオイルです。
石油と聞くと驚きますが、ベビーオイルやワセリン・シリコンなどがこれにあたります。

機能性を追求しているため、従来の植物・動物由来のオイルに比べ即効性のあるものが多く、質感やヘアケア効果の面でも優れたものが多いです。

◎番外編


そのほか、次世代のオイルとして有望視されている複合タイプオイルもあります。
アボカドオイル・バオバブ種子オイル・グレープシードオイル・ツバキ油・コメヌカ油・・・・複数の魅力的なオイルを組み合わせたブレンドオイルに、コラーゲンや植物エキス・和漢エキスなどの特定成分を配合。
いわば美容業界のアイドルユニットです。

2020年01月31日テンスターヘナ:テンスターヘナ

ヘアオイルの使い方って?


しっとりツヤ髪仕上げには欠かせない、ヘアオイル。
ほんの少量つけるだけで、熱や乾燥・紫外線などの外的な刺激から髪を保護し、うるおいを保ってくれます。
みなさんももうすでにお使いですか?

ヘアオイルには「植物由来」と「鉱物由来」「動物由来」の3種類がありますが、肌が弱い人におすすめなのは、植物由来のものですね。
そのままボディオイルとしても使えるので、シリコンフリーのピュアなオイルがひとつあると便利です。


ヘアオイルをトリートメント剤として使うなら、保湿作用のある、しっとり系のオイルを選ぶのがよいでしょう。
手のひらにごく少量取って、シャンプー後の軽くタオルドライした髪になじませ、ドライヤーで乾かします。
傷みやすい毛先を意識しながら、髪全体に薄くのばしてください。


スタイリング剤として使うときは、補修作用のあるサラサラ系のヘアオイルを選んでください。
ブロー前やアイロン前の乾いた髪につけると、スタイリング時の熱から髪を守りつつコーティングしてくれます。

ヘアオイルは、ふだんのお手入れにどんどん取り入れてほしいアイテムです。
とくに、パサつきがちな大人髪には、こまめなケアが必要です。
ブラッシングのたびに少しずつヘアオイルをつけ直して、まとまりとツヤ感を補ってあげるのがよいと思います。
香りのあるヘアオイルなら、ちょっとした気分転換にも。
私自身は、ミニボトルをかならず化粧ポーチに入れて、持ち歩くようにしています。


またヘナ染めをした場合は、ヘナペーストのクレイパック効果でかなりの皮脂が除去されるので、ヘアオイルで油分をプラスすると質感があがります。
ヘナとオイルはもともと相性がよく、染める前の髪になじませたり、ペーストの中に混ぜたりといった使い方がされています。

最後になりますが、化粧品は鮮度が大切です。
できれば少量パックのものを選んで、オイルが酸化しないうちに使い切りたいですね。

2020年01月24日テンスターヘナ:テンスターヘナ

毛髪の構造のおはなし

とつぜんですが、海苔巻きはお好きですか?


毛髪の構造は大きく3層に分かれていて、よく、海苔巻きにたとえられます。

1) 毛表皮(キューティクル)
2) 毛皮質(コルテックス)
3) 毛髄質(メデュラ)

海苔の部分が毛表皮(キューティクル)、ご飯の部分が毛皮質(コルテックス)、具の部分が毛髄質(メデュラ)です。


1、 キューティクル
髪表面を覆うキューティクルは、ケラチンタンパクという物質でできています。
毛根から毛先に向け、魚のうろこ、あるいはたけのこの皮のように重なり合いながら、髪を保護しています。
キューティクルは、摩擦などの物理的刺激には弱くもろいため、無理なブラッシングやシャンプーでいためてしまうことがあります。

2、 コルテックス
コルテックスは、硬い繊維状タンパクが集まったものです。
そのタンパク質同士を「CMC」という接着剤がくっつけ、そうめんのような束状にしたのが髪です。

海苔巻きというより、そば寿司でしょうか。


コルテックスは髪の85~95%を占める重要な部分です。髪のしなやかさを左右し、髪色を決めるメラニン色素をふくんでいます。

3、 メデュラ
メデュラは髪の芯にあたる部分です。
太い毛には多く、うぶ毛や赤ちゃんの髪には少ないものです。
ヘアケアに大きくかかわるのは、主にキューティクルとコルテックスです。
キューティクルが傷むと、コルテックスから接着剤であるCMCが流出して縦に裂け、枝毛になります。
CMCには水分調節機能や栄養保持機能があるため、髪にとっては大きなダメージとなります。
キューティクルやコルテックスは、パーマ剤やカラーリング剤など、さまざまな薬品の作用を受けやすい部分でもあるので、普段からいためないように注意したいものですね。

2020年01月17日テンスターヘナ:テンスターヘナ
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